891-2023/12/13
前回は、ちょっとひねくれていました。人の言うことは、素直にありがたく聴くものですね。でないと、そのまま自分に返って来る。・・・そう思います。
そんな祟りでしょうか? ここのところ今までには無かった倦怠感に襲われました。もう耐えられないかもしれない。そんな気さえしました。
特に特に昨日は、もう起きるのも、着替えるのも、雨戸をあけるのも、朝食を食べるのも、やっと一つずつ息を切りながら、時間をかけて行うのがやっとでした。
とにかくカッタルイ。やっと起き上がり、やっと着替えて椅子に座ることが出来たのですが、そのまま椅子にもたれて、しばらくじっとしていたのですが、あっ! ・・・じっとしていたのではなく、動けなかったのが現実でした。
そんな祟りの呪縛も時とともに和らぎ、許されたのでしょうか? 今日は、だるいことはだるいのですが、それでも昨日のだるさとは違い、これなら、何とか動ける。これなら、なんとか生きていける。そんな気になれることが出来ました。
この世の呪縛は、そう簡単には融けないものなのでしょうが、こういう浮世離れした起伏の激しさは、やっぱり抗癌剤のせいなのでしょうか? いや、そうだと思うしかありません。・・・とっても悲しいことです⁉
でも、まあ、少しでも復活できたことは喜ばしいことで、もうすこし飲み続ければ、また、休める日がやって来る。そう思うと、少しではありますが、ひねくれた心も、少し戻るような気がします。・・・アーメン‼(そうなりますように)