923-2024/04/22
・・・そんな心境の中、皮膚科と外科の外来診療を受けに行って来ました。まあ、今回は抗癌剤の2週間の服用明けの中でしたので、いくらか気分は落ち着いていました。
皮膚科は変化なく、診察を受けて薬を処方していただいて終わり。
外科は担当ドクターが変わり、先のいささかラフなドクターとは違い、少し慎重な感じのドクターでした。
私としては、先の感じのドクターのほうが、あまり気にしなくて済む感じで、大らかな気持で居られたのですが、これもそれぞれの人柄だと思い納得しました。
ですが、新たなドクターの慎重な態度のとおり、栄養状態も悪化しており、癌細胞の状態も少しずつ進行しているとのことで、あまり余裕のある話でもないようでした。
少し時間も経っていることから、次回の診察の前に、造影剤を使ってのCT撮影を予約して、薬を処方していただき帰ってきました。
これから、また『奴』と2週間、戦うことになります。まだまだ法務局に行ったり、県社会保険事務所に行ったり、役所に行ったり、住所変更やお墓の廃止手続きなど、まだまだやらなければならないことがあり、残りの時間との競争になりそうで、うかうかしてもいられません。
そうそうお墓の墓じまいは、県社会福祉事務所に登録されている墓地の場合は、事前に廃止の手続きをして、許可を受けておくことが必要のようですので、お気を付けください。