癌と付き合う Simojiさん(折々の想い)

お役に立つかどうかは分かりませんが、折々の想いを

696-2020/05/28

 

 やっぱりすごい! S-1に即効性あり。今朝から2クール目の服用を開始しました。昨日までは倦怠感も少し遠ざかっていましたが、朝、飲んだ途端、グサッと来ました。ダルさと顔が冷たく感じます。触っても温かいのですが、なぜかそう感じます。悪い細胞にも良い細胞にも攻撃を仕掛けるようです。そのために免疫力が低下してしまうのだそうです。

 

【限界】

 限界とは『物事の、これ以上あるいはこれより外には出られないというぎりぎりの範囲、境。』・・・とある。

 つまり“ぎりぎり”のことだ。では、このぎりぎりを何処に置くのか? この置く場所によって、思いや行動、そして根性が決まって来る。辛ければ遠くに置けば良い。だが遠くに置くとその分辛さが長くなる。「太く短く」か「細く長く」のせめぎ合いということになる。

 しかし辛さは、自分の意思とは無関係にやって来る。止めようと思っても、どんなに足掻いても、止めどなくヒシヒシとやって来る。

 界を何処においても倦怠感は変わらない。・・・でも何かあるはずだ。探してみるか???

695-2020/05/27

 

 ワンクールが終わって、外科外来に行って来ました。血液検査の結果に変化なし。またもやS―1をもらってきました。当然のことではありますが、何となく敵のような気がして、また戦うか! そう思いながら受け取りました。

 本当は敵でなく味方、いえ援軍なんですね。・・・分かってはいるのですが、どうしても物を見てしまうと、「戦わなくちゃ」という闘争心が先に立って仕舞のです。そう思うことで気持ちを紛らわしているのでしょうね。

 なんだか卑怯者のようですが、今はそう思うことで、戦うモチベーションを辛うじて保っているような気がするんです。まあ同志として、少し長い間付き合っていく覚悟を・・・ちょっと厳しいような気もしますが、そうするしかない。そう思うことにしました。

 決して悲観的でなく、あくまでも“あっけらかん”として・・・

 

 眼瞼下垂の手術をしてから、(手術の影響かどうかは分からないのですが)、逆さまつげのように眼球を刺激して目がゴロゴロ。一緒に診てもらおうとしましたが、「今日は非常に混んでいます」とのことで、色々なドクターに診てもらうのもと思いながらも、まつ毛を抜いてもらうだけなら、ほかのドクターにお願いしてもいいだろうと思い別の眼科医院に行って来ました。

 まつ毛を抜いてもらうだけなのに、眼鏡の度を確認し、眼圧検査に視力検査をされてから、抜いてもらいました。5~6本抜いてもらい、その度にチクリ、チクリ、痛て、痛て・・・ 「1ヵ月もするとまた生えてきますから」そう言われてお礼を言って帰って来ました。トホホホホ!・・・でもお陰様でスッキリし、鬱陶しさから解放されて安心しました。

694-2020/05/26

 

【日常】

 日常って何だ? つねひごろ。ふだん。平生。・・・つまり毎日毎日のことだ。

日常は、出来れば平坦であって欲しいものですが・・・

 

 人は動くとエネルギーを消耗します。動けば動くほどエネルギーの消費量は多くなり、限界を超えると疲労を感じるようになります。疲労は運動量に比例して増大し、そして限界を大きく超えると尋常の時間では回復しなくなります。

 しかし健人であれば大抵の疲労は直に回復するでしょう。時間が掛かっても一日か二日あればなんとかなります。三日目に筋肉疲労が表れるのは健康な証拠だと思います。

 

 そういうことが常人なのでしょう。

ですが、ここにそうではない人がいます。そうでないことが続くわけです。そうでないことがず~っと続いて、そうでないことが日常になってしまうのです。

 ああ、何と嘆かわしいことでしょう。疲れがたまっているわけでもないのに、ず~っと、ず~っと続いて回復しないのです。・・・それが“倦怠感”です!

 

 でも、その倦怠感とやらが毎日続くと、それが日常となって、倦怠感があることが日常であって、そこが生活のベースと化してしまいます。ベースとなってしまえばそういうものだと思えて、そのベースの上に立って、そこからどう生活していくのかを実践していけば良いわけで、、、

 ・・・それが“日常”の意味だと思います。そう思い込むしかないと思うのです。いや、くどくど考えず、ただただ、そう思えば良いことなのです。

693-2020/05/23

 

 う~ん! 一日一日が過ぎて行く。着実に過ぎて行く。何をするわけでもなく、意思とは関係なくただただ過ぎて行く。思いとは関係なくただただ過ぎて行く。

 何じゃこりゃ! こんなんでいいのか? こんなんで済まされるのか? でもね~、時間は正確にただただ過ぎて行くものなんだ。♪分かっちゃいるけど耐えられない。なんかやっておくべきことがいっぱいあるような気がして、でも、何にも手が付かない。それが現実というもの。

 不安・・・安にあら不(ず)・・・どうしよう!・・・と、言われても!

 

 ちょっと胃が痛い。ちょっと背筋が痛い。・・・老化現象か?

明日はどんな一日になるのかな~

 ・・・実のある一日にしないと罰が当たる‼ 頑張れ‼

692-2020/05/20

 

 抗がん剤の服用が今日で2週間が続き、明日からは1週間休める。ダルさのせいであまり動かなくなった。そのためか腰が泳ぎ気味になった。散歩をしても歩き始めはゆっくり歩く。途中で手を握りしめ全身に力を入れて、足にエネルギーを送って、掛け声をかけギアチェンジしてスピードを上げる。それでも歩いて来ると少し体が軽くなる気がする。やはり続けることが肝要のようである。

 

 どこが凝っているわけでもないのだが、体をさすると元気が出る。左腕、右腕、胸、お腹、背中、腰、太もも、膝、すね、足首、つま先、そんな順番でスリスリやる。それから首を揉み、頭をゴシゴシ、最後に顔をパンパンと叩き深く長く深呼吸をする。・・・これで細胞の一つ一つが蘇る。

 ハイブリッド車は、始め電気で動く。スピードを上げればエンジンがかかる。何か体と心の復調に似ているような気がする。

 

 なんだかんだで一日が過ぎゆく。どうにもなるわけでもないが何か考えることが増えて来た。・・・そうだ、次の生きる目標は何にしようか?

 皆さんは目標書き直していますか。古いままにしているとそれこそ惰性になってしまいますから。

691-2020/05/17

 

 散歩の途中、ふと見遣った車のナンバーに「○○30A」とあった。エッと思って見返してしまった。失礼だったがいわゆる二度見だ。間違いなく地域名の横の分類番号にアルファベットが使われている。「へぇ~!そんなに増えてしまったか」と思いながら自宅に戻り調べてみた。

 

 どうも1999年に始まった「希望番号制度」の普及により、順番の番号を飛び越えて希望番号が交付され、人気の番号が足りなくなったのが原因のようだ。

 私が気が付いていなかっただけで、2017年1月に国土交通省が施行し、2018年1月から実際に番号が交付されているという。使用されるアルファベットは、A、C、F、H、K、L、M、P、X、Yの10文字とか。

 軽自動車も分類番号がなくなり次第、順次アルファベットが導入される予定のようだ。

 

15:06

 アッ! 3時を過ぎた。お茶タイムにしよう! ん! バナナがあった。見事な“キリン模様”だ。・・・うん、ちょうどよい具合だ。甘くなっている。飲み物は・・・やっぱりコーヒーにするか。

 「コーヒーは健康のバロメーターだ」と言った人がいた。体の調子が良くないとコーヒーを飲む気にならないというのが根拠のようだ。確かに風邪をひいたときなどや胃の調子がイマイチの時には飲んでも美味いと思わない。

 胃の調子が少しおかしいが、まだまだ飲む気になるしそれなりに美味い。

・・・そういえば、酒もタバコもその類だという人もいた。

690-2020/05/16

 

 朝、表に出ると小雨がパラついていた。「こりゃぁ駄目だ!」そう呟いて家の中に引き込む。そして外出をして用事を済ませから昼食を取り、再び空を見上げるがやはり雨がパラついている。「またしても駄目だ!」フッとため息を着いて断念し家に戻って引き籠る。

 わざわざ疲れに行かなくとも済むという安堵の気持ちと、いやいやまた血糖値が上がってしまうという不安が入り混じった妙~な気持になる。

 

 本当は妙な気持になんかなっていてはいけないのだ! 辛くともダルくとも歩くことが前提で、それ以外の選択は無いはずなのに。「お主、甘えているな!」とどこからか声が聞こえて来るような気がして、「そんなことは無いよ」と精一杯否定してみた。・・・でも「歩かなくても済む。雨なんだから。」という敗者の気持ちが働いていることは事実だ。

 

 そうそう今日の昼食はファミレスで外食をしました。先日行った時、5%割引きになる“プラチナパスポート”なるものをいただいたので使ってみた。60歳以上の特別優待券と印刷されている。割引は私の食事代金のみかと思ったら、同行した者の分まで一括して割引が適用され、ちょっぴり嬉しい気持ちになった。

 更に有効期限が来年の3月いっぱいまである新たな券に交換していただき、ダブルで嬉しくなった。・・・単純ですが、年寄りはこんなことにも喜んでしまうものです。