837-2023/06/12
梅雨のせいでしょうか? 副作用のせいでしょうか? なんだかボ~ットしています。・・・いえいえ、気のせいでしょう!
梅雨の空はどんよりとして、そんな様子を見ているだけで、気が滅入るのも事実です。「いっそのこと、降るなら降ってくれ」そう叫びたくもなります! そうすれば気も吹っ切れるのに。
雨だと散歩にも行けない。どんどん歩けなくなる。息が切れる。足が思うように前に出ない。いよいよその時が来るのか? もう少し自分の足で歩いていたい! そうするには散歩に出たい。嗚呼! ナンタルチ~ア‼
こんなことで悩むなんて⁉ こんなことで気落ちするなんて⁉ ナンマイダ! ナンマイダ! ・・・とりあえず、このことは忘れよう‼
何か楽しいこと、気が晴れること、何か気持ちがハッチャケルようなこと。
そうは言っても、頭の中を駆け回るのは、あれはどうなっている? これはどうしたらいい? それはいつまでだ? そんな心配ごとばかり。
心配ごとはいくらでも思いつくのに、楽しいことは少しも脳裏をかすめない。
何ていうことだ! 何ていうことだ! ・・・これが年寄りの頭の中だ! 梅雨の日の老人の頭の中はこんなもんだ⁉
そう思って諦めよう! それが、今できる精一杯のことだ!・・・アレマ‼
嗚呼! 何ていうことだ!・・・でも、いつか晴れることもあるだろう⁉ そんな日に思い切り楽しめばいい‼