836-2023/06/10
何か体中に違和感のようなものを感じて、目が覚めました。痛痒いというのか、しびれているというのか、重苦しいというのか。・・・上手く表現することが出来ません⁉
その原因は?・・・
昨日、久しぶりに、身の廻りのものを買いに行って来ました。というより、愛娘たちの買い物について行ったというのが正解かも知れません。
いや、家にこもりがちな私の気分転換に、連れ出してくれたのかもしれません。
今日は少し離れたイオンモールに出掛けました。近くの店とは違い、広くて様々な店が入っていることから、各店舗を物色しながら歩いていたら、息切れをしてしまい、どこかで一休みしたいとキョロキョロしていると、遠くに愛娘の姿を見付けました。
連絡が 取れなくなったので、気分が悪くなって倒れているのではないかと、心配したと言っていました。
確かにその寸前のような気分であったことに違いありません。そんな気を察したのか、車いすを探して持って来てくれました。
「車椅子か~、ちょっとな~!」と、躊躇しましたが、折角、持って来てくれたことなので、思い直して、乗ってみることにしました。
乗れば乗ったで、こんなに心強いものはありません。「ありがたや、ありがたや」自分でも漕ぎ、愛娘も押してくれました。
お陰で、広い店の中を縦横に見て回ることが出来ましたし、必要な物を買うことも出来ました。朝方の違和感は、この影響によるものなのかもしれません。少し張り切り過ぎたようです。
でもやっぱり思うのです。とうとう歩くこともままならず、車いすに乗る羽目になってしまったか! ちょっとショックです! ・・・でも長く歩くことは難儀であり、楽なものは使うに限る。そうも思うのです! ありがとう‼