806-2023/03/18
見付けついでにもう一つ。・・・コデマリ(小手毬)の花でしょうか? それにしてはという一抹の不安はありますが、きっとそうでしょう。
家の中は意外と殺風景なもので、この時期は花粉症もあり、あまり外に出たくない季節なので、何となく、いただいて来ては楽しんでいますが、自然を壊しているようでもあり、いささか心苦しさもあります。
ですが、遠慮していると、いつの間にか道端の雑草と供に、刈り取られていたりして、「まあ、いいか!」なんて勝手に納得しています。
花粉症といえば、最近は余り感じなくなったのか、治ったのか分かりませんが、「もう大丈夫」なんて、自慢げに高をくくっていました。
ところが、4日前から、急に鼻水が止まらなかったり、喉が痒くなったり、咳込んだりと四苦八苦しており、ついに耳鼻咽喉科を受診しました。
「喉が痛い」と訴えたところ、早速、ファイバースコープを鼻に入れられ、喉頭がんのチェックを受けました。
「お医者さんて、見立てが幅広いんだなぁ」とビックリしましたが、私が癌の摘出手術を受けたことがあると知ったドクターにとって、当然の確認事項だったのかもしれません。
色々と点鼻薬をいただいて帰ってきました。大げさなドクターだと思ったのが、安心できるドクターだなぁと、気持ちが切り替わった瞬間でした。・・・ありがとうございました!
また今日から、抗がん剤の服用が始まりました。・・・とりあえず2週間、心して過ごしたいと思います。