783-2023/01/25
マリモにコケ玉、そして毛玉、はたまた達磨。・・・何となく丸い物って、暖かそうで、弾みそうで、近付きやすそうで、何となく和みますね。
なかでも毛玉、とってもあったかそうで、愛おしくてそのままつけておきたくもなります。
けど、ファッション的には、やっぱり取ってスッキリしたくもなりますね。
セーターやスエット、はたまた靴下などに出来る“毛玉”。皆さんはどうされていますか? 気付くと無意識に引っ張って取ったり、・・・オット!それって衣類を傷めてしまうのでご法度だそうです。
で、どうすりゃあいいの? ということで、何年か前に購入した毛玉取り器、その名を“とるとる”。・・・商品名って面白いですね!
この“とるとる”を探し出して、スエットや靴下の毛玉を取り、スッキリしました。
生地の傷み具合はいかほどか分かりかねますが、ハサミなどで取るより早いし、ブラシで取るより生地を痛めにくそうで、ベリーグーですね。
話は変わりますが、『蒔かぬ種は生えぬ』という言葉を耳にしました。・・・聞いた途端、「そんなことは無い。種なんか蒔かなくたって、いくらでも生える」そう口走ってしまいました。
特に病気の多くは、そういうものだと思ったからです。
ですが、本当の意味は、「何もしないでは、良い結果は得られない」というように「とにかくやってみろ」というような、積極性を促すたとえのことだそうですね。
どうも、こういうところが、「へそまがり」なんでしょうか!?・・・失礼しました!