402.【未知との遭遇は、・・・ある‼】
♡ 未来は、・・・秒読みだ‼ さあ!未知の世界へ飛び立とう‼
今日は、外来診療に行って来ました。
・・・アッ、彼ではなく私です。
病院は、相変わらず混んでいました。
外来と言っても外科ではなく、今日は内科です。
混んではいたものの、予約制ですから、
案外スムースに終えました。
この病は、治癒を知らない病。
投薬で、コントロール出来ていれば問題ない。
そんないつもの結果で、先ずは一安心。
「Dr、コロナウイルスのワクチン投与が始まったら、
打っても大丈夫でしょうか?」
「色々な情報がありますし、
今後も色々な情報が、出ると思います。
それらを見ながら、決めるしかないと思います。」
・・・と、まあこんな感じでした。
打たない方が良いという話は、ありませんでした。
私は、打たないデメリットより、
打ったメリットの方が、上回ると思っていますが、
副反応も人それぞれですから、
こればかりは、順番が来た時に、決めればいいと
思っています。
何事もそうなんですけど、
だ~れにも分からない、未知の世界。
だ~れにも決められない、未知の世界。
そんなところに、迷い込んだ自分と、
そんなところを、通らなくてはならない自分がいる。
そんな“時”や“事”は、幾度となく押し寄せるものです。
「恐いもの見たさ」のような、精神的不安定な
上ずった気持ちと、
何があっても、全てを受け入れるだけの、
心根を持ち合わせたような、心情の中で迎える、
何をどうしたらよいのか分からない、
宙に浮いたような世界。
そこに、未知があり、
それでも決めなければ、・・・前に進めない。