351.【それはそれで、良いではないか‼】
♡ それはそれで、良くないこともあります。。。‼
ふ~~~!
あと3日で、今年も終わり、また新しい年がやってきます。
大晦日は、
ああ! また一年、バタバタと忙しく終わったなぁ!
と反省をしつつ、年越しそばをいただく。
一夜明けると、
静まり返り、厳かな日の出とともに、
ああ、また一年が始まるなぁ!
なんて思いながら、おせちとお雑煮をいただく。
元旦の日の出は、“初日”と称され、
何となくいつもの朝と違って思え、
手を合わせたりしてしまう。
・・・???
・・・で、不思議に思ったのです
いつもの朝、いつもの日の出と同じなのに、
いつもと違う1月1日‼
これはいったいなぜなのか?
この1月1日が、その日であるということを、
誰が、どうやって決めたのか?
・・・???
・・・で、調べてみたのですが、
どうも、ちゃんとした理由はなく、
古代ローマ時代に、何となく、決まってしまった
ようなことしか、分かりません?
天文学上の理由があって、
例えば、冬至の日などというように、
何かの区切りの日の方が、
納得出来るのですが、そういうことではないようです。
どさくさに紛れて、
“入学の時期”を、ずらそうなんて考える前に、
ずらすことを考えても、よさそうな気がしてきました。
まあ、日本標準と、世界標準を同じ土俵で論じるのは、
無理があるかもしれませんが‼
・・・今年も、無かったようで、色々ありました。
除夜の鐘は、
どうか私のために、109つ目を鳴らしてください。
どうぞよろしく、お願い申し上げます。
・・・そんな我がままも、
たまには、あっても、いいではないですか‼