350.【風習の、チェンジ???】
♡ ちょっと早いんですが、こちらも「謹賀新年」
今では、こんなカラフルな正月飾りが、
格安で売っています。
上を見れば、切りがない豪華な正月飾りですが、
我が家は、もっぱら省エネモード。
毎年、お焚き上げをしてしまうのに、
見栄を張ることはない。
・・・それがモットーです。
・・・いえいえ、それは単なる負け惜しみです。
でも本当は、
大志を抱いて、年頭の想いを全うするためには、
それなりの大きさが、必要なのでしょうが、
ここは押さえて・・・
毎年、親戚からワラをいただき、
選(す)ぐって袴(はかま)を取り、
綺麗に揃えて、心を込めながら、
しめ飾りを作っていましたが、
ワラも手に入りにくくなり、年末の心忙しいとき、
なかなか余裕も無く、
何年か前から、購入することにしました。
こういう良き風習も、時代と共に消えてゆくのでしょうか。
良いことなのか? 良くないことなのか?
一口では、語れない何かがありますね⁉
・・・かといって、どうすることも出来ないような。
まあ! 新たなイベントが産まれたり、
形を変えて行われたり、
進化しながら、風習になって行くのでしょうか。
「時代の移り変わり」ということなのでしょうね。
何事も「自然に」ということは、
・・・曲者(くせもの)でもありますね‼