220.【いろいろ、・・・まいった‼】
♡ この暑いのに、・・・ご苦労様! ⤵⤵⤵。
あれから24時間がたって、少し体調も良くなりました。
たった24時間、されど24時間。
24時間ですから、
良くなったと言っても、ほんの少しです。
でもほんの少し良くはなったのです。
「だから、その、ほんの少しはどの位なんだ?」と
詰問されても、
それは、ほんの少しだから、うまく説明できない。
とにかく、ほんの少しなのだ。そういうことだ。
でもほんの少しは、良くなっているのです。
これを喜ばない人が、おいででしょうか?
みんな喜ぶのです。こんな小さいことを。
それが、生き甲斐だし、希望なのです。
そういうことは、
たとえ小さいことでも、大げさに喜ぶのです。
それが、生きているということですから。
トイレに入った。
気にしていなかったが、換気扇が回っている。
確かに回っている。回っているのはいいのだけれど、
換気扇は止まるのか? しばらくすれば止まるはずだ。
だが、
人感センサーのスイッチの赤いダイオードが、点灯しない。
なぜだ?・・・
壊れたか?・・・
熱感知式センサーなのか?・・・
良く分からん!
とりあえず、お掃除、お掃除。
ワッ!・・・埃だらけだ‼
掃除機で吸って、
カバーを外して、乾拭き(からぶき)して、、、
スイッチ入れて確かめて、・・・
ウ~~~ン! イマイチ感度が悪い。
でも、点灯した。ファンは止まるか?
人の温度と空間温度が同じになって、
センサーが???になったか?
まあ、それでもセンサーは点き、
覚束(おぼつか)ないが、ファンもどうにか止まる。
イヤ~~~ッ! 暑いのにお疲れさん。
換気扇にそう言って、脚立と掃除機をかたづけた。