94.『ごちゃごちゃの・・・対処】
♡ Gotyagotyaは、仕舞って置く? Or 除菌する?
目覚めと共に、雨のシトシト音が耳に入った。
雨は色々なものを流してくれる。
そんなふうに言うと、物悲しさや切なさを感じる。
シ~ンと静まり返った落ち着きもある。
そんなことを連想しながらカーテンを開けると、
何と、雨足は結構強く、緑い新芽は揺れていました。
TVから聞こえる天気予報は、「春の嵐が・・・
テロップが流れ、「大雨・洪水注意報・・・
挙句の果ては、「雷、注意報・・・
・・・これが、自然界の現実でした。
「夢破れて山河があり」?、か?
現実とは、つれないものであります。
これでコロナウイルスも流れ、消えてくれればいいのですが、
そんな現実は存在しやしません。
ウイルス学者である河岡義裕さんは、
『新型コロナウイルスの研究にしても、
その他の課題にしても、
やらないといけないことを淡々と、
やるべきことを淡々と、遂行することだ。』と、
言っておいでになります。
淡々と・・・ 淡々と・・・ 淡々と。
この場合の淡々とは、一体どういうことなのだろうか?
分かるようで、・・・分からない。
「淡々と研究を続ける」・・・なるほど、
研究とはそういうものかもしれません。
でもなぜ、「淡々」となのか?
そこのところが、どうも分かりません。
そういうふうに思い悩むことが、
「淡々」ではなということか?・・・
そういえば、「今夜のテレ朝は」という、
キャッチフレーズがTVから流れており、
めまいを起こしそうになったことがあります。(笑)
私の頭は、いつもこんな風にごちゃごちゃです。
色々なことがあって、
頭の中がゴチャゴチャになって壊れたら、
その部分をそおっと心から切り離し、
ゴチャゴチャを少し小分けにして、
とりあえず中身が見えない小物入れにしまっておけば、
少しは、すっきりすると思いませんか。
小分けにしておけば、
後で取り出して整理することも出来ますし、
捨てないでおけば、
後で取り出して確認することも出きます。
・・・なんて、前に言いましたが、
それすら、出来なくなることもあるのでしょうか。