103.【きっと、続きも終りもある。】
??? 昨日は、システム障害か、私の障害か、記事が書けなくなってしまいましたが、
復旧したようです。またまたよろしくお願いします。
♡ アクアラインを繋いだカッター、次はどこをを切り拓くのか!
何事も、終りはない。きっと続きがある。
そう思うと、望みが湧いて来る。
きっと終りはある。違う明日がやって来る。
そう思うと、勇気が湧いて来る。
正反対の想いだが、それぞれ間違いがない。
美空ひばりさんが旅経って30年が経ち、
再び、「あれから」の楽曲と共に蘇った。
そして、AI技術とプロジェクトスタフかもしれないが、
蘇ったのは、美空ひばりさん本人だ。
歴史上の英雄や芸術家も、教科書上では蘇っているが、
声も、3Dでの姿も寸分の違いもなく蘇ったのは、
美空ひばりさんが、初めてかもしれません。
こんな出来事は、希望もあれば夢もありますね。
そして私は、決して都会ではないこの地に生まれ、
ご近所、向こう三軒両隣に育てられ、今に至り、
大海も考えず、世間が言う“井の中の蛙”化していました。
しかしながら、蛙も育てば大きくなる。
想いも未来も一人前に描き、夢も膨らんで語り合うなか、
「井の中の蛙大海を知らず」という諺の後に、
「されど空の深さ(青さ)を知る」という続きを
作った人がいる。
空の青さなら、誰にも負けない。
空の深さなら、誰よりも知っている。
なぜかと言うと、・・・
そういう所が、私たちの住むところだからだ。
そういう所が、私たちの生きるところだからだ。
「狭い世界で、一つのことを突き詰めたからこそ、
その世界の深いところまで、知ることができた」と
いうことだ。
・・・そう、つぶやかれている。
物事には続きがある。
生きていれば、その次がある。
一つのことを突き詰めれば、更に世界は広がりを見せる。
これは、普遍の原則なのではないか!
これは、諦めないことへの褒美なのではないか!
新型コロナウイルスの蔓延だって、
世界中が戦うなか、きっと終わりは来る。
そして、終わった時、
物事に対する新しい対処の仕方が、生まれているはずだ。
それが、文明だ!
それが、発展だ!
続くものと、終わるもの・・・
その、はざ間で生きている!