916-2024/03/03
先週の金曜日、外来診療に行って来ました。まず、採血、次に皮膚科、ここは予約をしていませんので、診てくださる先生がその時により変わります。
先生が変わると、微妙に診察の結果が異なります。異なるというよりは、その時の症状が違うということなのかもしれませんが、自分で手当てをした方が良いのか、その方法では効果がないとか、多少のニアンスが違います。
前に出ていた軟膏は殺菌剤なので、今の症状には合わず、なるべく絆創膏も貼らない方が良いとのことでした。2週間、抗癌剤を休んだせいか、多少、潰瘍のような症状も良くなったことから、消毒薬や絆創膏もなるべく止めることにしました。
「手足の症状は抗癌剤のためと、諦めている」と、話したところ、「そんなことはありません、その時その時の症状により、良なるよう最善の治療法を考えますから。そうでなかったら、医者の役目をしませんから」とおっしゃってくださり、何だか元気が出るお言葉でした。
次は、眼科です。眼科は特に変わった症状は無く、目薬をいただきました。
次は、外科。元気をいただいた先生は移動になるとのことで、お礼を言って帰りました。外科の結果は、多少、腫瘍マーカーの値が上がっているものの、誤差の範囲とのことでした。
これからも抗癌剤に苦しめられながらも、マダマダ生きられそうで、嬉しいやら辛いやらですが、頑張ろうと決めました。・・・それが一番いいと思えるからです‼
お昼は回転寿司に行きましたが、いつもより3皿も多く食べることが出来ました。
・・・やっぱり、病は、気からなのでしょうね。気で、良きも悪しくもなってしまいますから‼