742-2022/09/14
食事も成すことも若い時よりいささか早くなりました。夕食は6時には食べ終わります。その後はTVなどを観て過ごしていますが、7時ころになると何となく眠くなってしまいます。
「いやいや、寝るにはまだ早い」そう思うのですが、いつしか意識を失って椅子に座ったまま項垂れているという状態です。
それならばと思って、ベッドに横になってTVを観ることにしました。TVを横になって観ていると、縦と横が90度傾いているため、頭の中で一旦置き換えないと正常な画面になりません。そのため、とっても疲れるのです。
若い頃はそんなことを感じたことはありませんでしたが、壊れかけたお頭では、容易でないエネルギーを消費しているようです。
朝は5時ころ目を覚まします。色々な音がし始めるからです。ですが、やっぱり目が開きません。涙でまぶたがくっついてしまっているのです。
この辺かなと見定めて、目薬を左目に1滴、右目に1滴、そしてゆっくりゆっくり目を開けます。
目薬と言っても、ソフトサンティアという防腐剤無添加の「人工涙液型点眼剤」です。眼科で「保険適用ではないが」ということで、紹介された点眼剤です。
で、10間程度の睡眠です。寝ている間には歯磨きのために起きたり、トイレのために起きたりしますので、実質9時間くらいでしょうが、十分すぎる睡眠です。
そのおかげで、いくらか体は楽になりますが、副作用は相変わらず暴れん坊のように、身体の内外に渡って暴れまわっています。
そんなときは、フ~!っとため息を着いてやり過ごします。抵抗してもどうにもならないからです。・・・そして今日も又一日が始まります。
「おはようございます!」という元気な声に後押しされて。。。