740-2022/09/11
コア・バリューとは、「企業が最も大切にしている価値観」を指し、コア・バリューを日々の行動や意思決定の中心に据え、組織を運営する経営手法を“コア・バリュー経営”と呼んでいるようです。
また、「中核となる価値観」であり、人が日々生きるうえで、判断を下したり、優先順位を定めたりする上で、その「ものさし」になるものとも言われるようです。
ですが、こんなふうにまどろっこしく言わなくても、「自分が何をしたいのか? どう生きたいのか?」そういうことを十分に考えることが必要であって、こういうことを考えながら生きているのと、そうでなくただ単にぼーっと生きるのでは、充実感というのか楽しみが違って来るような気がします。
とは言っても、人がどう生きるのかは人それぞれの自由であって、他人がとやかく言うことではありませし、人それぞれが密かに考え続けることです。
しかしながら、昨今の政治家と旧統一教会(略称)や関連団体との癒着や、その後の対応処理には嘆かわしいものがあります。
「これらの団体の活動内容や繋がりなどが、良く分からなかったので、付き合って来たが、今後は付き合いを止める」なんて言われたって、分からないから付き合って来たと言っている訳で、今後はどうやって知るのでしょうか???
・・・きっと知りながら1票が欲しかったに違いないと思ってしまうのは、思い過ぎでしょうか? そして、これからも「分からなかったので」なんて言い続けるのでしょうか?? 今までの活動を是認していたことにはならないのでしょうか???
・・・これからも欲しいものは欲しいに決まっていますし、、、