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685-2020/05/11/09:51
夜トイレに起きる時間は別として8時間程度は寝ている。70歳を超えると眠れる時間は6時間程度と言われているから十分だと思う。いつもアラームを6時にセットしているが、今朝から6時10分前にした。10分間は起き上がるのに掛ってまう時間だ。
起き上がってもベッドを離れるのにはそれ相応の時間が掛かる。今朝は6時20分頃になってしまった。それでも何回か体に言い聞かせないと起きられない。今のところただ単にダルイだけだから、起きれば何とかなる。
普通の薬は、口に含んだ時の感覚が何となく優しい様な気がするが、抗がん剤はそうではない。口に含んだ時から何とも言われぬ冷酷さがある。味も違うし触感が直ぐに戦いを挑んでくるような気がする。何という族だ。決して好きになれない気がする。・・・それでもそれは、私のために戦ってくれているんだと歓迎するしかない。抗がん剤はもちろん癌細胞に戦いを挑むが、正常な細胞にも戦いを挑んでしまう。・・・それが副作用として現れるようだ。
食べ物の好き嫌い
子どもは味覚に敏感なので苦いものなど刺激のあるものは好まないと言われる。では大人は鈍感なのかというとそうではない。ある程度経験が好き嫌いをなくすようだ。しかし過去に衝撃的な味や触感に出会うと、その後はなかなか好きにはなれないようだ。私はほうとううどんや豚骨味が苦手だ。やはり出逢いにあまり良い思い出がないのが理由のようだ。
・・・では、人間に対する好き嫌いはどうなのか?