591【自由に、自由を謳歌する‼】
♡ 天高く、・・・隣は何をする人ぞ⁉
オット! 失礼、・・・“秋深し隣は何をする人ぞ”
(さて、隣の人は何をして楽しもうとしているのかなぁ?・・・松尾芭蕉氏)
「芸術は悲しみと苦しみから生まれる」・・・とパブロ・ピカソ氏は言った。
だが、そんなに悲しく苦しいものなのでしょうか?
・・・だったら、芸術なんかいらないし、たしなむ必要なんてないだろう!
もっと芸術そのものを、楽しみたいものです。
もっとも、ピカソ氏自体が悲しみや苦しみから逃れるために、
芸術に走ったのなら、それはそれでいいと思います!
ですが、それは彼自身の思いであって、万人が意図するところではありません。
で、岡本太郎氏は「芸術は爆発だ!」と目を剥きだしながら叫びました!
この言葉も良く分かりませんが、まだまだ「そ~かなあ⁉」と響くところはあります。
「芸術」だなんて、ひとくくりにするから、訳が分からなくなるのであって、
周りを見渡せば目に入って来るもの、心に聞こえて来るもの、手で触れられるもの、
五感で感じ取れるすべてが、芸術ではないのでしょうか。
だから、「芸術とは、感じ取るもの」であり、
それは、受動的なものでなく、もっともっと能動的なものだと思うのです。
もっと自由に感じ、もっと自由に空想し、もっと自由に楽しむものだと思うのです。
・・・そんな「芸術」に、会いに行きませんか?