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592【立冬の“秋”‼・・・あれ?】
♡ マゼンタ色の鮮やかな、サルビアミクロフィア。
・・・ということで、冒険、いや危険が伴わない探検に出かけました。
秋、発見のひと時です。気負わない気軽な散歩に出発です。
本当は“旅”と言いたいところですが、ここはひとまず探検ということで、、、
明日は「立冬」です。そう「冬」です。二十四節季上の話です。
まだ本格的な紅葉もしていないのに、「もう冬の始まりだ」と言われても、
ピンとこない向きもありますが、昨今の陽気を思うと「そうかなぁ」とも思います。
そんななかで、まだまだ秋を見付けようと目を凝らすと、色々と映ってきます。
そんないくつかをご披露します。
秋は「芸術の秋」とも言われます。今までに脳裏に残る芸術は色々ありますが、
音楽の分野で言えば、白樺湖で聴いたフォークグループの「ガロ」が格好良かった。
詩人で言えば「萩原朔太郎」さんが衝撃的だった。
そして最近エレファントカシマシの「宮本浩次」さんが気になっている。
これらの方々の作品との出会いには、少なからずカルチャーショックを受けています。
人の心を動かすのは、並大抵のことではありませんが、
人に心を動かされるのも、これまた大変な経験であります。
それが、芸術というもので証明されるのは、芸術がそれだけ偉大だということでしょう。
・・・皆さんは、どんな“刺激”受けたことがありますか?