604【いつ何時も、楽しくなければ⁉】
♡ちょっと熟れ過ぎ。・・・人と鳥のせめぎ合い‼
こんなふうに低気圧が近付き、停滞し、通り過ぎるころに感じることは、
歳をとればとるほど終焉のことです。
年末が近くなると、知人や親戚から喪中につき・・・というハガキが届きます。
これも年を取れば取るほど多くなってきます。
私にその時が来たとき、誰かがこのような便りを出してくれるのでしょうか?
ついついそんなことを考えてしまいますが、私は断りたいと思います。
Do not stand at my grave and weep(私のお墓の前に立って嘆かないでください)
この詩、日本語訳では「♪千の風にのって」という歌になって響き渡っていますね。
元の詩文は『私の墓に立って嘆いたりはしないで。・・・
私がいるのはそこじゃない。死んだのではないのだから。』と綴られているようです。
この世とあの世、双方に自由に行き来するのは理不尽何なのでしょうか?
あの世にも楽しいことはあると思いますが、この世に移動して共に楽しむ。
・・・そういうことが、あってもいいのではないでしょうか‼
仏教の世界には『成仏』という概念があるようです。
この『成仏』とはどういうことなのでしょうか? 誰が解き開いたのでしょうか?
この言葉も、この意味も、色々な考え方や想いがあってしかるべきです。
『成仏』・・・「仏に成る」・・・だから???
仏に成れば、仏に成ったことによって、反ってあの世とこの世の往来は、
もっとスムーズに出来るのではないでしょうか。
私のために手を合わせてくださる日があるとすれば、それは誕生日にしていただきたい。
・・・いつまでも楽しみたい。それが万人の総意ではないでしょうか‼