576【お見事ですが、ちょっと心配⁉】
♡ もっと、もっと天高く。・・・秋なのですから‼
♪トンビがクルリと輪を描いた~ ホ~イのホイ ・・・ご存知でしょうか?
1958年、昭和33年、今から63年前の歌です。
鳶はなぜ飛び回るのでしょうか? なぜ飛び続けるのでしょうか?
そんな昔から、いや、もっともっと昔から飛び続けているのです。
・・・それは、生きるための餌を探し続けているに違いありません。
そんな鳶が、最近なぜか回らずに西の空へ、東の空へと飛んでいくのです。
まあ、どこに飛んで行っても周囲は山で、山から山へとという感じですが、
直線飛びで回らないのです。・・・あれでは獲物はなかなか見つからないのでは。。。
それどころか、天高く舞っていただけなのに、最近の彼らは里に下りて来て、
挙句の果てには、電柱の天辺にちょこんと止まって、ピーヒョロロ~~~と鳴いています。
それはまるで誰かを待っているかのように、・・・と思ったら仲間がやって来ました。
・・・親子でしょうか! ・・・それとも恋人でしょうか!
☆ 「おまたせ~」・・・と言ったところでしょうか‼
餌の取り方も、餌の在り方も、変わったのでしょうか?
それは年月のせい? それとも温暖化のせい? ・・・いずれにしてもいささか、、、
変わったと言えば、この時期に紫陽花が咲いたという知らせが届きました。
今年は変な時期に開花してしまう植物が多いように思います。
・・・見事に咲いていますので、写真をアップしておきます。
☆見事に咲かれると、こっちが間違えたのかと思ってしまいます。
・・・それにしても、何となく落ち着かない環境の変化ですね‼
「今年“は”」なら良いのですが・・・