503【何とかして欲しい!湿度84%】
♡ まぁ!この時期、諦め半分、望み捨てず粘り半分‼
だ~るい時、眠~い時、ぼ~っとしている時は、思い切りふわ~~~っとあくびをする。
これは、体の中の悪霊を追い出す“行”であります。
思い切りするがよい! 思い切りして徹底的に追い出すがよい!
それでは、ふわ~~~~~っ‼
どうですか? 悩み、沈み、たるみ、皆~~~んな吹っ飛びましたか?
念には念を入れって、もう一度、はい、ふわ~~~~~っ‼
あくびは「欠」とか「欠伸」とかと書きます。
欠は「人が口を開けている」という象形文字で、
欠伸は「口を開けて伸びをする」ということを表しているのだそうです。
・・・つまり、足りないから思い切り吸い込む。新鮮な空気を体いっぱいに吸い込む。
そのために、先ず、体の中に住み着いた悪魔を思い切り追い出す。
これがあくびの一連の流れであります。
物事には、“先ず”という行動があります。
この“まず”を慎重に見極め、丁寧に扱うことが必要です。
だからと言って、必要以上に神経質になる必要ありません。
気負い過ぎると本来の“事”が疎かに成りかねませんから。
物事が行き詰まった時には、ため息でもいい、深呼吸でもいい、大あくびでもいい、
先ず、一つやらかしてみることです。
きっと脳に新鮮な酸素が行き渡り、アイデアその1、その2、その3・・・
ほら、・・・いくつも方向が見えて来たではありませんか⁉
いつ何時でも、望みを消してはなりません! 望みを失ってはなりません!
無理して頑張らなくてもいい! だけど少しだけ頑張ってみるのもいい!
・・・そう、思うのですよ‼