332.【痛みも、熱も、生きてる証】
♡ 10歳は、少年が青年になる節目。数え方に“つ”が付かなくなる。
朝、目が覚めると、体調に何だか異変を感じた。
身体中の筋肉が痛む。ピリピリという感じだ。
昨日の体内時計の異変は、本物だったのか?
それとも、夢現(ゆめうつつ)の出来事か?
それでもあちこち摩(さす)って、起き上がった。
次第に痛みは遠のいた。
朝食を摂る頃には、あまり気にならないくらいに回復した。
それでも、今日は曇り、気温も低いまま。
外の作業は、遠慮した。
そろそろ、愛孫の二男の誕生日がやって来る。
今日は看板を描くことにし、準備をした。
字体は「HG創英角ポップ体」だ。
下書きを終えたところで、従妹の来客があった。
一休みだ。
一休みが終わると、根が続かなかった。
今日は、これまでとし、続きはまたにするとした。
そのまま、体調も再変し、身体の痛みも強くなった。
体温、36度9分。少し高い。何の熱だ?
夕食後、知らぬ間にウトウトしてしまった。
少し楽になった気もする。
体温36度5分。平熱だ。
エネルギーの消費に対する、チャージ不足か?
フル充電をするが為の、熱なのか?
いずれも、推測の域を出ない。
今日はこれまでにして。早寝をするとしよう。
それでは、明日、また元気にお会いしましょう‼
・・・おやすみなさい。