267.【2分の1の、・・・正体は?】
♡ 調べてみないと、・・・真実は‼???
うぅ~~~ん! ・・・
やっぱり納得がいかないので、調べてみました。
すると、こんな記事が見つかりました。
『国立がん研究センターがん対策情報センターの2013年データによると、生涯でガンと診断される確率は男性で62%、女性で46%である。
これが「日本人の2人に1人がガンになる」という根拠だ。』(By東洋経済新報社)
・・・ということですが、これが根拠だとすると、
やはり2人に1人が癌になることはない。
・・・つまり、1人が癌になる確率が、2分で1であって、
残りの2分の1の人は、癌にならない人もいるわけで、
癌にならない人ばかり、ということもあるということだ。
・・・やはり、2人に1人が癌になることはない。
2人に1人ということを、ずっと下回ることだって、
あるということです。
統計上のミステリーであり、
健康で済む人の割合が、増えるということで、
とても良かった。
それともう一つ、・・・
『だからって、私が選ばれなくてもいいと思う』
という思いですが、これについても、
ある程度、納得のいく内容が記されていました。
『人間の体は、約60兆個の細胞で出来ており、絶えず細胞分裂で、新しい遺伝子をコピーしていく。
ところが、発ガン物質などの影響で、遺伝子が突然変異することがある。
それ自体は、健康な人でも起こっているのだが、問題は、そうした異常な細胞を、死滅させる体内の免疫細胞の攻撃をくぐり抜ける「ガン細胞」が、時折生まれることだ。
それが異常な分裂・増殖を繰り返して、ガンになる。
全身のあらゆる場所に、発生する可能性がある病気だ。』
・・・ということのようです。
皆さん! やはり早期発見、早期治療ですね‼