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184.【冷たい足を、・・・温めて】
♡ 同じ“ドッコイショ”でも、新鮮さが遥かに違う!
足が冷える。それも左足が特に冷える。
感覚が、ムズムズ? ゴワゴワ? しびれる? 突っ張る?
ウ~~~ン! 何と表現したらいいのだろう?
触ると、とっても冷たい。その表現は合っている。
撫ぜてみる! 揉んでみる! グルグル回してみる。
感触は残っている。それも事実です。
叩いて、・・・オット! それはよしておこう。
それより、グーパーはどうか?
・・・これは効果があると思います。
そういえば、坊主頭も撫でると気持ちがいい。
血液は、重力に逆らっては流れにくい。
頭のてっぺんも、足の先も、
大きな力で押し流さないと届きにくい。
力が大き過ぎると、弱った血管が破裂しそうで危ない。
病気になったとき、
「ゆっくり睡眠(やすんで)」などと言います。
これも体を水平にして、
血の流れを良くするためなのでしょうか。
自律神経の働きに、
『体温を一定に保つため、血液の流れる量を変化させる』
という機能があると聞きます。
もう一つは、
『筋肉を増やして動かせば、
代謝が上がって熱が発散されるため、
体温は上昇する』とも聞きます。
原因は、・・・
いわゆる「体温を調節する体の機能が、
うまく働いていないこと」によるもののようです。
昔からの養生に、湯治、お灸、玉子酒、生姜湯
などがありますが、みんな体を温める基だ。
これに、筋肉量を増やすための「ウオーキング」と
「スクワット」を加えれば、
少しは回復するのかもしれません。
ということで、
今日も、果てのないウォーキングに出掛けよう!
それでは!・・・“ドッコイショ”っと‼
ミツバチとダンゴ虫を、見付けました⁉