71.【何か変なのが、・・・変!】
♡ 子どもたちには、まだ色々な「変」がくっ付いていません!
そんな「初心(うぶ)な心」を、そのまま育てたい。し、育ちたい。
気の毒、可哀そう、不憫、哀れ、痛ましい・・・
好きな言葉はありますか?
普段使う言葉はありますか?
ついつい思ってしまう言葉はありますか?
・・・私は、無い! と、言い切りたい。
使わなくとも済むと、思いませんか?
他の言葉で表せると、思いませんか?
もっと温かい言葉に言い換えられると、思いませんか?
嬉しく思える言葉に置き換えられると、思いませんか?
マイナーとメジャー、暗い言葉と明るい言葉。
マイナーがあるから、メジャーが有るのではない。
暗い言葉があるから、明るい言葉が有るのでもない。
「明」が完全になくならなければ、「暗」は生まれ無い。
つまり、「暗」は、生まれ得ない。存在しないのだ。
存在しない言葉を使うから、世は黒くなり、
明るい言葉を使えば、世は自然と色が付く。
人は明るい言葉さえあれば、生きていける。
人に向かって、明るく元気な言葉を掛ければ、
明るく元気な言葉が、返ってくっる。
要らない言葉は、捨てていいと思う。
要らない言葉は、辞書に押し戻していいと思う。
要らない言葉は、迷宮の箱に仕舞い込んでいいと思う。
要らない言葉は、・・・要らない。
人は明るい言葉だけで、生きていける。
・・・これは、
愛孫たちの楽しげな姿を見ていて、
世の子どもたちのことに想いを馳せて、
疲れた姿の大人たちを見やって・・・
ぼ~っと、ゆらゆらと、頭を揺らしていたときに、
何んとなく書きあがっていた「心の病」です。
よくよく透かして見ても、やっぱりおかしいです。
何故、わざわざ、こんなことを思うのか?
何故、わざわざ、こんなことを書くのか?
そこが病的であります。そう思われませんか?
何か変なのが、何んか変?・?・?・です。