27.【生き、生く証・・・6】
~ちゃんと、“生き甲斐”持っていますか?~
Simoji さん! あなたは何のために生きているの?
まるで、
「病院で治療するために生きている」ように思えるけど。
それって何なの? 生きる意味なの?・・・
「治療=生きる」そういう相関関係は成立するだろうけど、
それだけだったら、
「あんまり生きる意味には、ならないなぁ」と思う。
若者なら、これから先の仕事の心配や、
経済的な心配もあるでしょうが、
古稀(70歳)を迎えた初老としては、
もうこれからは、
「つつ(慎)ましく、のんびりと余生を過ごそう」と思う。
ですが、・・・
それでも”生き甲斐“というものは残ります。
心配事の96%は発生しないと言われますが、
4%は起こるわけで、
その、4%にハマッてしまった時、
「青天の霹靂」に惑わされることになり、
その心配事の大きさに右往左往し、
カシラあるいはハートにその心配事しか残らなくなります。
これも、
感情のバランスが崩れてしまって起こると言われる、
ものなのでしょうか。
病気が病気を引き起こす「病の連鎖」であります。
そこで、残った「生き甲斐」を求めて、
バランスを取り戻そうとするのです。
で、・・・
もう一度お聞きします!
Simoji さん! あなたの「生き甲斐」は何ですか?
それだったら、あります。
ほんの「小さなこと」ですけど。・・・
でも、今は内緒!
話すとポンと弾けて消えてしまいそうだから。・・・
でもよかった!
小さくとも、あれば。・・・ それだけで。・・・
今は聞かないでおきましょう。
いつか話してください‼
話す気になったらでいいですから。・・・