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245.【あちこちで、・・・感謝とお礼‼】
♡ やってみなきゃ、なってみなきゃ、分からない!・・そういう事もあっていい‼
「将棋崩し」というゲームをご存知だと思いますが、
将棋の駒ほどの副作用の数の駒を、
一つずつ一つずつ、そおっと起こして盤から落していく、
音をさせたり、駒を倒したり、他の駒を崩したりすると、
“副作用取り”は、他の人のチャンスとなってしまう。
でも、自分で取れない分、他の人が取ってくれる。
それでは、他の人の勝ちとなってしまうが、
結果は、副作用という駒はなくなっている。
それが、「共助」ということだと思う。
自助はとっても弱いけど、
共助は強く、公助は更に強いものだ。
共助は、
向き合う力をくれ、戦う力をくれ、諦めない力をくれる。
公助は、
治療を通して、生きるための経済的援助までくれる。
若いころは、保険料が高いなんて嘆いたものだが、
今となっては、とってもありがたい制度である。
これも、所得の再分配制度の一環かと思うと、
つくづく、身勝手な考えを持ってしまったことかと思う。
こんなふうに、病気になって、人様の支援の暖かみを感じ、
人様の恩の深さを知ろうなんて、今更の如く羞恥を覚える。
そこには、もう感謝の気持ちとお礼の言葉しかない。
・・・皆様! ありがとうございます‼
お陰様で、まだ生きています。
とりあえずの、77の喜寿まではまだ遠いけど、
少しずつ!・・・少しずつ!
・・・時を重ね、喜びを、楽しみをもう少し。