853-2023/08/08
看過できない、不埒千万な出来事をお伝えします。
スマホの支払い用にとカードを作りました。普段、カードなどを使うのは何となく嫌なので、仕舞った場所を忘れるほど、使うことはありませんでした。
先日、何となく支払い内容をチェックしてみようと、利用料金の確認ページを開いたところ、明細の最後に、HYPOXIAなる利用店名が書かれており、現地通貨額31,99USDとありました。
カードの乗っ取りです! 早速、カードセンターに連絡しました。しかし、カードを受け取ったことや、受け取ったとしても仕舞い場所をすっかり忘れており、どこに問い合わせたらよいのかさっぱり分からず、取りあえずスマホの購入店に一報を入れました。
このようなトラブルは、スマホの購入店には関係なく、問い合わせ先を案内されました。
その後、何回かの取次ぎを経て、やっと目的の部署にたどり着いたかと思ったら、混雑していて待っても繋がりません。最後のオペレーターの方が、後日連絡するということで一旦電話を切りました。
しばらくして、担当部署から連絡があったのですが、支払い日が近いので、訳の分からない分を含め、総額を一旦支支払って欲しい。
後日、返還すべき金額や補償される金額が、分かった時点で連絡をするので、その内容によって返還請求をしてくださいとのことでした。
ということで、現時点ではそのお金が戻って来るのかどうかは、調査結果を見なければ、分からないということです。
こんなふうに、他人のお金を分捕るようなことを考える暇があるのなら、その分、真っ当に汗水垂らして働いて稼げばよいものを、何を考えているのか、まったくもって、訳が分からない虚しい出来事でした。
・・・たまには、請求明細を確認するのも必要ですね‼