454【世の中、どうなっていくの⁉】
♡ 芝桜の花言葉は『希望』。・・・まだまだ光は見えますよ‼
とうとう国会が“子ども議会”化してしまいました。
新型コロナウイルスの蔓延による第3波の対応に苦慮するなか、
人の移動を伴う蜜状態を作り出すゴールデンウイークが過ぎました。
・・・が、緊急宣言や蔓延防止措置は継続されるようです。
連休前、国会で関連する質疑が行われ、「ゴールデンウイーク中はどう過ごしたらいいか?
政府の見解をご説明いただきたい。」・・・こんな質問が行われていました。
この類(たぐい)の質問にも、細かな対応の答弁が縷縷(るる) となされます。
・・・何やってんだ‼ なぜ「自分で考えろ」と言わないのか?
まあ何と言ったらいいのが、子どもじゃないんだから。。。・・・それが第一印象でした。
質問した議員は、この連休をどのように過ごしたのでしょうか?
酒席での感染を防ごうと、「店で酒類の提供を遠慮して欲しい」ということになりました。
ですが、「酒が飲みたいから、駅を挟んだ南口の対象外の市に飲みに来た」という人あり。
そして別の場所で・・・
インタビューに答えて「東京が駄目だって言うから川崎に飲みに来た」という人あり。
そして「東京がだめだって言ったら、こうなりますよね〜」ともう一言。
・・・いやいや、ならない!ならない! なりません‼
店が酒を出せないので、客に「持ち込んで欲しい。グラスは用意します。」と
看板を出す店あり。
電車の中でチューハイ飲んで大声を出している人あり。
・・・どうなっちまうのか? まったく予期できないことが起きていますが、
こういった情けない情報を公共の電波で伝送しないで欲しいものです。
・・・「いい加減にしろ‼」とは言いませんが、物事の『本質』とは死語ですか⁉