385.【光陰矢の如し。・・・とは?】
♡ 「取り戻せない時間を大切にすべき」という教訓です。
もう、今日は2月。
1ヵ月なんて、あっという間に過ぎてしまいますね。
Why! こんなに早いのでしょうか?
嫌だな~と思うことをしていると、長く感じ、
楽しいな~と思うことをしていると、短く感じます。
どこかに行くときは、長く感じ、
帰りの道のりは、短く感じます。
時間は平等なのに、距離はイコールなのに、
人の心は、その掟をいとも簡単に変えてしまいます。
1ヵ月が短かったのは、
その間、大した事をして来なかったからか?
・・・いやいや、そうではありません。
何も出来なかったからです。
年越しのカウントダウンが、中止された。
初詣は、庭先の太陽に手を合わせて済ませた。
地域の初顔合わせが、中止になった。
どんど焼きも中止になった。初午の行事も中止だ。
友人は勿論、愛娘にも、愛孫にも会えていない。
そんなこんなが、月日の早さを錯覚させているのだろう。
でも、出来たこともいっぱいあります。
正月飾りも付けられた。神々へのお供えも出来た。
七草がゆも食べられた。
成人式も行えた。・・・オットこれは私事ではない!
リハビリ作業も続けられている・・・
ああ! それなのに、それなのに‼・・・だ。
・・・やっぱり過ぎ去った月日は、とっても短く感じる・
そう言えば、明日は「節分」そう、豆まきですね。
立春が2月3日になるのは、何と124年ぶり。
これは、地球の公転の時間が、
365.2422日=365日+6時間弱であることの
ずれの様です。
これも、1日早い。・・・ん?
早いのか? 通常に戻ったのか?・・・
いずれにしても、国立天文台がそう決めたようです。
・・・豆と恵方巻の準備、お忘れなく‼