384.【ルーチンは、ルーチンとして‼】
♡ ちょっと見にくいのですが、これが冬草の正体です‼
何日か前、乾燥注意報を、一時ストップさせてくれる、
待望の雨が降りました。
色々な意味で、ホッとする雨でしたが、
一つ、厄介な問題を残しました。
それは、地面が湿ったことにより、霜が降りやすくなって、
そのまま、凍り付いてしまうようになったことです。
陽の光で、多少ゆるむのですが、
そのころには、日も入ってしまい、
気温も下がって、また凍ってしまうという具合で、
“一時的永久凍土”と化してしまいました。
こうなると、
しばらく融けませんし、何もすることは出来ません。
・・・で、
何日か、“除草作業リハビリ”も休んでいたのですが、
やっぱり、何となく足腰がムズムズして、体調もイマイチ。
・・・で、外に出て、小砂利敷きのところを見てみると、
その砂利の間から、
今か今かと顔をのぞかせる草が、見え隠れしていました。
そうはいっても、やはり砂利の下、
特に日陰のところは、霜気ているようで、
歩くとふかふかしています。
まあそれでも、いくらか作業が出来るスペースは、
残っているようなので、
着替えをして、リハビリを開始することにしました。
作業を始めて、目を凝らしてみてみると、
思いのほか、多くの草が、芽吹きの準備をしています。
冬草は、地上はわずかですが、
根は、蜘の巣のように、びっしり伸びていて、
つまんで引き抜こうとすると、
驚くほどの範囲の砂利が一気に動き、
思わず「ウワっ!」っと、驚かずにはいられない程です。
・・・そんなこんなで、体調も戻って来ました。
やっぱり、「病は気から」というのは間違いないようです‼