癌と付き合う Simojiさん(折々の想い)

お役に立つかどうかは分かりませんが、折々の想いを

366.【無理をせず、人に、物に頼ること】

 

f:id:simojisannoomoi:20210113193953j:plain ♡ こ奴は、相棒、・・・無くてはならない愛しき“愛棒”?

 

 

 行って来ました、血液と尿の検体検査です!

今日は、少し暖かかったので楽でした。

 病院は、思ったより混んでいました。

今週は、1日、診療日が少ないせいでしょうか?

それとも、時節柄のことからでしょうか?

 採血、採尿のみの短時間でしたから、

駐車料金は無料でした。

 

 そんなわけで、早々に帰宅できたのですが、

昨日の雨のため、外でのリハビリ作業はお休み。

 そこで、椅子の修理をしました。

 

 外作業の時に使っている、

アウトドア用の、椅子の座面の縫い合わせが、

古くなったせいか、ほつれてしまい、

このまま放置すると、

使い物にならなくなって、しまいそうなので、

補強することにしました。

 

 何でも一度は、自分で治し作業をしてからでないと、

諦められないタイプですので、

必ずチャレンジして、

治らない場合は、どなたかにお願いするようにしています。

 ・・・そういう場合の方が、多いんですけどね。

 色々とやってみると、とっても面白いことに出会ったり、

時には、バラしたはいいが、元に戻らない場合もあります。

けど、それが面白い訳です。

 

 ・・・いかがですか! やってみませんか?

 

 今日は、座面の布を縫い留めてある糸が、

ほつれだしていたため、

そこを補強することにしました。

 皆さんは、針に糸を通す時のイライラを、

感じたことはありますか?

 

 ・・・私は、ありません。

母が使っているものですが、

レダー(Threader=糸通し)なるものがあります。

 100均で購入したものだと思いますが、

これが、なかなかの優れもので、

いつも一発で、針穴に糸が通ります。

 

f:id:simojisannoomoi:20210113194117j:plain ♡ 糸通しには色々ありますが、家にあるのはこれです‼

 

 こういうものを作った人は、どんな人なのでしょうねぇ!

出来たらお目にかかり、会話を交わしたいものです。

 

 ・・・しかし、それは叶わぬ夢事でした。

糸通し」なるものは、18世紀~19世紀の初頭に、

イギリスの William Baddeleiさんが、

考案したようですが、現在使われているような形のものは、

どこの誰がいつ発明したのかは、不明ということのようです。

 

 ・・・う~~~ん! 残念‼