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359.【イチゴ白書を、・・・もう一つ‼】
♡ イチゴ一つで、・・・嬉しくなれる‼
昨夜、デザートにイチゴが出ました。
もうそんな季節か⁉
そう思いながら、美味しくいただきました。
今年は、イチゴ狩りは無理でしょう!
イチゴは大好きですから、せいぜいスーパーで
買ってもらって、食べたいと思います。
ところで、この「せいぜい」という言葉、
あなたは、どんなイメージをお持ちですか⁉
・・・「せいぜい」は、
漢字で「精々(精精)」と書くようです。
この漢字からお分かりのとおり、
「がんばって」とか「一生懸命」とか
「力を振り絞って」という意味だそうです。
・・・ところが、時代が過ぎると、
「(頑張っても)
たいしたことはないだろうけど」というような、
マイナスのニュアンスが、伴って来てしまったようです。
言葉って、生きているのですね‼
そして、ふと思ったのです。
昨日は、1月5日・・・ん! ん⁉ ん???
1&5・・・いち&ご・・・イチゴの日ではないか?
そう思って確認しました。
見事、的中!
・・・では、ありませんでした。
イチゴはイチゴでも、果物の苺ではなく、
「いちご世代」と言われる高校受験を控えた、
15歳の少年少女に、
エールを送る「いちごの日」なんだそうです。
苺の日は、
「いい(1)いち(1)ご(5)=(いい苺)」で、
1月15日だそうです。
そして、・・・もう一つ。
ショートケーキのイチゴ、あなたはいつ食べますか?
私は、最初でも最後でもなく、途中で食べる派です。
・・・その方が、“期待”も“余韻”も味わえるから‼