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265.【思えば、・・・色々と‼】
♡ これって、「懐中電灯」、「フラッシュライト」ですか?
それとも「トーチ」ですか???
世間では、中秋の名月、お月見と騒がしいのに、
あまり知らない事ばかりなので、調べてみました。
すると、
何となく思っていたことが、色々と分かって来ました。
細かな事柄については、皆様にお任せするとして、
中秋とは旧暦8月15日、7~9月の秋の真ん中の日のこと。
十三夜とセットで祝い、
片方だと「片月見」と言って忌まれたこと。
十三夜は、「栗名月」「豆名月」と呼ばれることなどが、
分かりました。
『豊かな実りの象徴として、十五夜を鑑賞し、
お供えものをして、感謝や祈りを捧げるようになりました。」
・・・と、いうことのようでありますが、
一体、我が家では、どのような形で愛でていたのか。
残念ながら、いつの間にかこのような愛で方をしておらず、
我が家や近隣の愛で方は、断片的にしか思いだされなく、
まったくもって、残念なことです。
とは言っても、そうしてしまったのは、
紛れもなく、この自分でありますので、
そんなことを言える資格は、ないのですがね。
自業自得ではあっても、
一抹の寂しさはあり、自責の念さえあります。
・・・これって、「後の祭り」と言うのでしょうか?
かといって、“今更感”もあり、悩ましい限りです。
まあ十五夜のみならず、
正月飾りや正月の迎え方、季節の祭り、風習、習慣、
そして年越しの行事まで、どんどん簡素化され、
消え去っています。
言葉なども、新しい言葉が認知されるなか、
「死語」などと言われるものもあります。
世は動いており、変化しています。
新たな、研究、発見、発明は大変結構なことです。
「不易流行」などという言葉もあります。
守るべきものと変えるべきもの。
その見極めの基準はあるのでしょうか。
・・・そして、もう一つ気になることは、
『合理性と職人技』なるものです。
追記:あっ! 擦り傷もう大丈夫です。ご迷惑、ご心配を掛けました‼