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255.【「心」は、・・・どこにある?】
♡ 似て非なるアゲハチョウ(ナミアゲハ)とキアゲハ。
翅の付け根の模様が違い、アゲハは縞(しま)模様ですが、
キアゲハは、縞模様ではなく、塗りつぶした黒っぽい模様になっています
いじめは、遊びやゲームではない。
「いじめは、差別である。」・・・そう聞いた。
確かに、差別は、「嫌う」「排除する」ということをする。
「嫌う」「排除する」はいじめである。
子どもがすると、「いじめ」であり、
大人がすると、「パワハラ」ということになる。
つまり、いじめは本能的であり、パワハラは意識的である。
両者とも「当たり前が」当たり前にならないと無くならない。
「Tomorrow is another day」(明日は明日の風が吹く)。
・・・ストレス社会には、持って来いの諺なのだろうが、
明日の心配より、今日の心配が優先な人にとっては、
いかがなものか???
・・・いやいや、
そういう人のために贈られ言葉なんだよ。
明日は明日の風が吹く・・・なのだから、
今日は、「とにかく、成り行き任せに生きて行くのも良い」。
「ものごとは、結局、成るようにしかならない」。
・・・でも、結局は、
「だからどうしよう」に戻ってしまう。
「今日の今、何をしよう」・・・
「今日の今日、今日の今、今の今」・・・どうしたらいい!
理屈は理屈、でも心は別のところにある。
・・・これを「上の空」と言う。
ところで、「心」はどこにあるか?
今のところの正解は、
「はっきり分かっていない」ということのようだ。
だが、私は、ハートは「胸」にあって、
心は、その「ハートの中」にあるのではないかと思っている。
それは、「ハートの中の心を、覗く自分がいる」からだ!
「お前はいったい何者だ???」・・・と。