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224.【それは、奇跡・・・止まりか?】
♡ 奇跡は、待つものでなく、・・・起こすものです‼
今日は、8月22日。
8月に入ってから、30度を下回らない日が続きます。
天気予報では、明日は26日ぶりの曇り時々雨。
最近の天気予報は、AIのお陰か、良く当たる。
統計学を超えた科学の快挙だ。
「すっごいこと」をやってのけられました。
「将棋界史上最年少の18歳1ヵ月で二冠を獲得」
という偉業です。
彼の1日目の封じ手は、
人間の感覚では刺しにくいとされる手、
必然の一手ではなく、
AIが最善手に示している常識外の一手、
「8七同飛成」と封じられました。
こんなことが出来る棋士は、
今は、彼を措(お)いて類を見ません。
一方で、こんな報道がありました。
「避難情報、見直しへ」「勧告廃止、指示に一本化」
なるほど、よくやった。・・・そう思いましたが、
見直しに、如何にも時間が掛かりました。
「分かりにくい」「高齢者の逃げ遅れ」こんな話は、
今に始まったことではありません。
それでも、改善の方向にある。そう思った矢先、
何と、「スタートは来年の見込み」と言うではありませんか。
間違いではないかと思いましたが、そうでもないようです。
この「来年」という言葉、
「見込み」という追い討ちの一言、
ああ! 人間は、まだその程度か?
今年の台風シーズンが始まるというのに。。。
まあ、AIも、「天気予報の根拠が分からない」、
そして、「今までに学習していない事は予測できない」、
・・・そう言われています。
自然界の「突然変異」は、起こる可能性がある。
では、医療界の「突然変異」は、起こらないのだろうか?
・・・期待して、待つ事にさせていただきます‼
・・・よろしくお願します‼