188.【変化のため、変化を読み取る。】
♡ このアンテナ、何かを感じていますね~⁉
ソーシャルディスタンス!
今や、聞かない日はりませんね。
最近、TVドラマの制作は、しばらくお休みでしたが、
制作が再開され、徐々に放送が始まったドラマを観ると、
パッと観ただけで、
制作者のソーシャルディスタンスの苦労が分かりますね。
例えば、
二人の会話のシーンなどでも、やけに離れて話していたり、
アップの画面では、一人一人が別々の画面になったり、
二人一緒に画面に納まったと思えば、
うまく間に物があったりします。
ちょっと、間が抜けてしまう様な場面もありますが、
そのご苦労が良く分かって、そのことを気にしているうちに、
会話の内容を、聞き漏らしたりして、
ストーリーが、分からなくなったりするくらいです。
もともと私たちには、
“パーソナルスペース”というものがあって、
この中に入って来られると、
不快な気持ちになったり、嫌悪感を抱いたりします。
言ってみれば、心理的な“縄張り”みたいなものですね。
この“パーソナルスペース”には、個人差があって、
そこが“ソーシャルディスタンス”と、違うところですかね。
また、
相手が、恋人、家族、友人、好きな人、嫌いな人・・・
それぞれによっても違いますから、
この距離を見ると、
相手が自分のことを、どう思っているのか?
なんていうことも、分かるのかもしれませんね。
そして、もう一つの安全距離。
それは「車間距離」と「あおり運転」。
それと、広範囲での災害に繋がる「降水量」と「危険水位」。
いずれも、個人個人の守り、個人個人の予防が大切です。
青天の霹靂(せいてんのへきれき)とは、
よく晴れた日に、突如として雷が生じるということ。
つまり、
予想だにしない出来事が、突然起こるということです。
そう!
青天の日といえども、“霹靂”は必ず起きる。
現に起きています。
私にも起きました。
あなたに起きないという保証はありません。
その現実を、知っておくべきだと思うんです!
“変化”に対応するためにも!