■

６０．【起・承・転・結、モロモロ】

　♡ 公園、広場は、子どもの天国。額の汗は優者のシンボル！

　愛孫の日記を「○○劇場」と題して、

認め（したため）始めて早１０年。

当然ながら、色々なことがありました。

　愛孫ファミリーにとっても、私自身にとっても、

それはそれは、奇想天外なヒストリーでもあります。

　きっかけは、愛孫たちの様子を、

メールで送って来てくれたことからでした。

　そんな愛孫たちの様子を、

そのままにしておくのは、もったいない。

　そうだ！　記録に残そうと思ったのが、始まりでした。

　自分の子どものころの記憶なんて、ほとんどないし、

あっても、断片的にしか思い出されませんからね。

　その中には、忘れてはならない時事ネタもありますが、

今回の、新型コロナウイルスに関係する問題ほど、

多種多様な方面への影響が、

次から次へと目まぐるしく及ぶ事象は、

なかなかありませんでした。

　こんな時ほど冷静に行動しなければ、

取り返しが出来ない事態が起こります。

　群集心理は、いつでも起こります。

パニックも、いつでも起こります。

フェイクニュースも、いつでも起こります

横並び主義も、いつでも起こります。

　そうです。「赤信号、皆で渡れば怖くない」です。

でも、赤信号を渡ってはいけません。

結果は皆さんご存知のとおりです。

ですから、厳に慎まなければなりません。

　逆にやってほしいことがあります。

それは、玄関で脱いだ履物を揃えることです。

玄関は家の顔です。綺麗にしておきたいものです。

　でも本当の意味は、

出口に向けて揃えてあれば、直ぐに履き出せるからです。

トイレのスリッパを揃えるのは、

次に履く人が、直ぐに履き出せるようにです。

　物は元あった場所に戻せとも教わりました。

夜の闇でも、停電のときでも、

必要なものが、いつでも見つけられるようにです。

　・・・ん？

　元に戻してはいけないものがありました。

　それは癌という細胞です。

これはサッサと処分してしまいましょう。

（つい、こんな余分なことを考えてしまうんです。

潜在意識からでしょうか、

それとも気持ちの弱さからでしょうか。）

　物事には、していいことも、

してはいけないこともあります。

それは個々の選択です。

個々の責任であります。

　『天に向かって唾（つば）を吐く』という

諺（ことわざ）があります。

結果は、お見込みのとおりです。

　・・・ギョギョ‼

　要注意！　・・・要注意！