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863-2023/09/14
今朝は、とってもダルイ朝でした。朝方、目を覚まし時計を見ると5時30分。何だかダルイなぁと思いながら、布団の中でしばらくモジモジしていましたが、やはり、重い、足が重い、体が重い。
いよいよ歩けなくなる前兆か? そう思うと気になってもう眠るどころではありません。
布団をやっと剥ぎ、足腰をマッサージし、体をうねらせ、背伸びをしましたが、やっぱり、ダルさ、重さは変わりありませんでした。
寝たきりの姿、車いすで生活する姿、食事を食べさせてもらっている姿、そんな姿が走馬灯のように流れて行きました。
でも、そうなったらそうなったで、風呂もトイレも手を借りながら、甘えながら生きて行くしかなく、世話になる覚悟を決めることです。
そうやって、一生懸命生きている方だってたくさんおられます。何を、はばかることがあるのでしょうか。
ん! まてまて、こんな時どうしたらいいか。そんなことに出会ったことがある。そうだ、踏ん張ることだ。お腹に力を入れて、掛け声をかけて一歩踏み出せば、何とか歩けたことがある。
いいや、その一歩の力が大きく動いて、気持ちを落ち着かせることが出来たことがある。
そうだ、“一歩”の力を信じて、今日もまたテクテク歩いて行こう。
・・・決して急がずに‼