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４０６．【やっぱり、外の空気は格別⁉】

　♡ 散歩は、楽しくあれ‼

　今日は風が強い。

南南西から南西の風、花粉はやや多し、黄砂は少なめ。

　そんななか、ウオーキングに出掛けました。

向かい風です。

坂道に差し掛かる。う～ん、結構、押し戻される。

　左側は、背の高い竹藪。

右側は、高いコンクリートの間地ブロック積。

　その間を空気が流れ、いつも風が吹いている。

・・・七不思議のひとつに認定しましょうか？

　一度、立ち止まる。ふ～～～！　一息つく。

呼吸を整えてまた歩き出す。

　やっぱり、坂道を一気に登るには骨が折れます。

こうやって一度立ち止まって、いや二度目だ。

そして右折すると、更に急な坂道となります。

　ここを登り切れば、平らな道となります。ホッ！

　だがそこは高台、鼻がムズムズし始める。

・・・花粉のせいでしょうか？

　クシャミが続く。駄目だ、我慢の限界だ‼

・・・ティッシュを取り出す。

　スッキリして、また歩き始めました。

　しばらくすると、下り坂になり、

こうなると、エネルギーの消費も、少なくて済みます。

　坂を下った所が、十字路になっており、左折する。

向かいのお宅の犬に吠えられる。

歓迎されたのか？　それとも警戒されたのか？

　帽子に、めがね、それにマスク姿、

アウターの襟を立て、背を丸めてふらふら歩く。

その姿は、正に警戒に値する。・・・賢い犬だ。

　楽しみながら、歩いてきたものの、

いまだに後遺症が残る。・・・グスッ‼

　・・・お気をつけて～⁉