327.【考え過ぎると、止まらない⁉】
♡ 考えただけでは、・・・走れない‼
おかえりなさい!
太陽を公転しつつ、
リュウグウを追いかける、飛行ルートを取ったため、
地下の物質を採取し、地球から指令を電波で送っても、
探査機に届くまでに、
17分近くもかかるという難関を乗り越え、
難しい操作を繰り返して、
12月6日に、地球に帰還する予定と聞きます。
着地は、オーストラリア南部の、砂漠地帯ということです。
地球の水は、こういった小惑星が、地球に降り注ぎ、
水をもたらしたとも言われており、
太陽系や生命の起源の謎の解明に、
役立つと期待されています。
その地球の海水が蒸発して、上昇気流が起き、
熱帯性低気圧が、発達して台風となります。
台風は、大雨・暴風・高潮など、
甚大な被害を、広範囲にもたらします。
この台風は、、地球の温暖化に伴い、
海水の温度上昇も激しく、年々、スーパー台風化しています。
台風は、竜巻などと同じように、自然に発生するもので、
防ぎようがない現象ですが、
こんな厄介な物は、いらないわけで、
この化学が発達した世の中の力をもってすれば、
何とか消滅させられる方法が、
あるのではないかと、前々から思っていました。
いっそのこと、台風の目に、強力な爆発物でも打ち込めば、
驚いて、消え失せるのではないかなんて、
物騒なことを、考えたこともありました。
ところが、意外と、そんな研究が進んでいるようです。
研究の基本は、進路や大きさ強さの正確性を、
向上させることのようですが、
その中に、勢力を弱める方法を、模索していると聞きました。
というより、実際に行われているようで、
過去には、ドライアイスを撒いて雨を降らせ、
エネルギーを奪って、弱めようとしたようです。
今は、ドライアイスの代わりに、
積乱雲の上を、水素エンジンを使った飛行機を飛ばし、
排出される水を、利用しようしているようです。
なあるほどと思う反面、
水素からエネルギーを取り出す方法は、
車などでも使われようとしており、
水素と酸素を結合させたときに排出される水は、
微量ではあっても、その水は増え続け、
地球上で、いったいどうなるのでしょうねぇ‼
ただ、この台風、
小さな島部では、飲料水の確保に一役買っていることも、
事実であるようです。
スパー台風はいらなくとも、
小さな低気圧は、必要な場合もあるようです。
でもこの低気圧、片頭痛を持つ人には、
大敵だとも言えるわけで、・・・
ああ、いつになっても、
堂々巡りは止まらない・・・???