■
253.【重い空気は、赤みで吹っ飛ばそう】
♡ 彼岸花は、白や黄色、またピンクなど色々あるようですが?・・・
やっぱり赤がいい‼
♪赤い花な~ら・・・
何となく、「曼殊沙華(まんじゅしゃげ)」と続く。
♪くちなしの~・・・となると、
くちなしを知っている人は、♪白い花~・・・と歌うだろう!
ところが、
私はくちなしの花より、歌の方を早く知ったので、
くちなしの花が白いとは思わず、
口だから赤い花だろうにと思った。
単純な思い込みだ???
思い込みは、いつでも誰にでも起こり得る。
何事も、良いことに、良い方向に思い込んでおけば、
大抵の場合、渡り切れる。
取り返しが出来ないことにもなりかねないが、
そこに行くまでに、気が付く場合が多い。
たとえ取り返しがつかなくなったとて、
そこはそこ、心機一転、踏ん張ればいい。
そうでも思い込まなければ、こんな癌は乗り切れない。
思い込んで、思い込んで、思い込むしかない。
・・・それが、癌・・・だ‼
それにしても、曼殊沙華の群生する草原は、圧巻ですね!
雷門や大提灯の朱塗り、神社や鳥居の朱塗り、
レッドカーペットの毛氈、
そして、ジジババの赤いふんどしやお腰に赤パンツ。・・・
何~~~んか、良か~~~ですね‼
何となく、気の持ちようが、高揚してきませんか⁈
・・・それがたとえ思い込みでも。(笑)