癌と付き合う Simojiさん(折々の想い)

お役に立つかどうかは分かりませんが、折々の想いを

151.【副交感神経でリラックス‼】

 

f:id:simojisannoomoi:20200610190802j:plain f:id:simojisannoomoi:20200610190859j:plain ♡ ドクダミは、煎じて飲むと、

利尿作用、動脈硬化予防、解熱、解毒の効果があるとされています

 

 明け方目を覚まし、もう少し眠るかと、ベッドに戻り、

夢見る間もなく、ポワ~~~ンと記憶が戻り始めた。

 夢現(うつ)つの内にも、何かがざわつくのが分かる。

どうしたらいいのか分からず、おどおどしていると、

目の前がチカチカして来た。

 

 おそろおそろ、目を開けたが、目が明かない。

涙目のお陰で、目がくっ付いてしまっている。

一か八かで無理やりこじ開けた。痛テテテ・・・!

 やっと開いた目頭から、順に、陽の光が飛び込んだ。

こいつか? こいつのせいだ! この不快感‼

 

 なくてはならない、大切な母なる太陽。

慈しみの想いを持って、接するべきなんでしょうが、

こういう起こされ方をすると、いささか面喰います。

そして、気分悪がっている自分に、気付き始めるのです。

 

 “夜型人間”としては、

朝の爽やかな空気の中で目覚めた記憶は、そう多くは無く、

いきなり、起こされることが多かった無精者に取って、

それは、不快な一日の始まりであって、好きではなかった。

 「いやなら、自分から早起きすればいいじゃん!」と、

言われそうですが、

・・・それが無精者のゆえんであります。

 

 まあ! そんな話はさておいて・・・

気を取り直して起き上がり、朝のルーチンをこなし、

ブレックファーストを、美味しくいただく。

一息ついて、いつものコースの散歩に出かけた。

 

 夜、眠るのには副交感神経が優位になり、

朝、起きたら、交感神経を優位にさせる。

まずはカーテンを開けて、日光を浴びる。

 目から光の刺激を入れて、セロトニンを活性化させ、

自律神経を整え、体内時計をリセットする。

 

 神経伝達物質であるセロトニンのレベル改善には、

ビタミンDが効果があり、不足すると気分が滅入る。

 そのため、日光浴は必要であり、散歩は一石二鳥だ。

・・・やっぱり、母なる太陽である!

 

 ただし、昼間も副交感神経を、時々、目覚めさせ、

リラックスする必要もあるそうなので、

お昼寝や、ティータイムも必要だ!

 

 さてと、今日のご所望は!・・・なあに?