151.【副交感神経でリラックス‼】
♡ ドクダミは、煎じて飲むと、
利尿作用、動脈硬化予防、解熱、解毒の効果があるとされています
明け方目を覚まし、もう少し眠るかと、ベッドに戻り、
夢見る間もなく、ポワ~~~ンと記憶が戻り始めた。
夢現(うつ)つの内にも、何かがざわつくのが分かる。
どうしたらいいのか分からず、おどおどしていると、
目の前がチカチカして来た。
おそろおそろ、目を開けたが、目が明かない。
涙目のお陰で、目がくっ付いてしまっている。
一か八かで無理やりこじ開けた。痛テテテ・・・!
やっと開いた目頭から、順に、陽の光が飛び込んだ。
こいつか? こいつのせいだ! この不快感‼
なくてはならない、大切な母なる太陽。
慈しみの想いを持って、接するべきなんでしょうが、
こういう起こされ方をすると、いささか面喰います。
そして、気分悪がっている自分に、気付き始めるのです。
“夜型人間”としては、
朝の爽やかな空気の中で目覚めた記憶は、そう多くは無く、
いきなり、起こされることが多かった無精者に取って、
それは、不快な一日の始まりであって、好きではなかった。
「いやなら、自分から早起きすればいいじゃん!」と、
言われそうですが、
・・・それが無精者のゆえんであります。
まあ! そんな話はさておいて・・・
気を取り直して起き上がり、朝のルーチンをこなし、
ブレックファーストを、美味しくいただく。
一息ついて、いつものコースの散歩に出かけた。
夜、眠るのには副交感神経が優位になり、
朝、起きたら、交感神経を優位にさせる。
まずはカーテンを開けて、日光を浴びる。
目から光の刺激を入れて、セロトニンを活性化させ、
自律神経を整え、体内時計をリセットする。
ビタミンDが効果があり、不足すると気分が滅入る。
そのため、日光浴は必要であり、散歩は一石二鳥だ。
・・・やっぱり、母なる太陽である!
ただし、昼間も副交感神経を、時々、目覚めさせ、
リラックスする必要もあるそうなので、
お昼寝や、ティータイムも必要だ!
さてと、今日のご所望は!・・・なあに?