112.【続・・・痛くない注射!】
♡ 綿毛の花言葉は「別離」ということだが、綿毛が飛び立っていく様子に由来していて、卒業や進学、就職で旅立つ人へ応援のメッセージとして、ふさわしい花言葉とされていますが、「9月入学」の検討にも含まれるのでしょうか?
イヤ~~~! ちょっとブルーです‼
久し振りに、朝、声を掛けれらて起きました。
眠い、ダルイ、震える、・・・これだけですけどね。
あっ、それに味覚と食欲が少々・・・
キーボードを打つ指が、上手く定まりません。
返還しても、奇妙な文字や記号が現れます。
ちょっとした申請書があったので、
記入しようとしたのですが、上手く書けません。
それでも、暫く座椅子に寄りかかっていたら、
何とか呼吸が整いました。不随意運動も治まってきました。
身体って正直ですね。ぎこちなくも動こうとするのです。
もう大丈夫のようです。もう微動に納まっています。
思い出しました。昨日の痛くないシリーズ。
まだまだありました。・・・
皮膚感覚には、
温点・冷点・触点(圧点)・痛点の四種があり、
痛点は、1cm2につき100~200点あり、
触点は25、冷点は6~23、温点は0~3ということです。
で、ちょっと気になっていた記憶を調べてみました。
蚊が血を吸うメカニズムの解明から、
世界で一番痛くない針の開発に挑戦しておいでになり、
糖尿病患者向けの注射針を開発されている。
血糖値を測定する時に、指先にチクっと刺す針です。
この新しい注射針は、仮に折れて体内に残っても、
溶けて無害な樹脂(ポリ乳酸)で出来ているそうです。
教授は、蚊が血を吸う上唇と同じ太さの0・03ミリの、
注射針の開発を目指しておいでとのことでます。
この細さまで到達出来たら、
もはや、“医者嫌い”の人はいなくなることでしょうね。
本当に頭の下がる研究ですね!
驚くのはまだ早いようです。
芝浦工業大学の山西陽子准教授が、
開発された新しい「針なし注射器」。
針を使わずに気泡の圧力で、薬剤を皮下注射したり、
試薬や遺伝子までも体内に届けることが出来る。
皮膚に押し当てるだけで痛みのない、
注射器の開発に成功したと発表されています。
ここまでくると、夢のまた夢で、
開発者は、もう“神様”というしかありません‼
ありがたや! ありがたや!
・・・長生きするもんですね。