755-2022/10/17
「喪心の期間」が過ぎたとでも言うのでしょうか、大分、楽になりました。基本的な副作用は残っているものの、攻めて来るような気配は無くなりました。
そんなわけで、久し振りに家の周りを歩いてみました。
5㎝位の花瓶を見付け、「これ位がちょうど良い」と思って取って置いたのを思い出し、その花瓶に見合う草花を探しました。・・・こんな気持ちになったのは久し振りです。
・・・で、生けてみました!
何となく、何本かの雑草を生けただけですが、何んか心が落ち着きました。
『雑草とは、 人間の生活範囲に人間の意図にかかわらず、自然に繁殖する植物である。』そして、『人に名前があるように、雑草にもそれぞれ名前がある。』と言われます。
それぞれ独立した植物として、それぞれ一生懸命生きている。・・・ん! 摘んで来てしまって良かったのか???
・・・それはそれとして、私の心に大きな花が咲いたのは確かです。