520【人柄は・・・優者を育てる‼】
♡ マドレーヌと言えばシェル型、そのゆゑんは色々?
色々な競技があります。力の勝負、技の勝負、駆け引きの勝負と色々ありますが、
やっぱり見応えがあるのは、見栄えがする競技です。
そう思うと、卓球のダブルスは芸術だ‼
サインの仕草、サーブの構え、サーブの種類、サーブの動作、レシーブの仕方、
ラリーの動き、そして雄叫び・・・どれをとっても美しい!
無駄な動きは全くなく、見ているだけでワクワクぞくぞくしてくる。
完璧だ、素晴らしい、ブラボー!
美しさを競うものとして、飛込競技、アーティスティックスイミング、体操競技、
そして新体操などがあるが、これらに勝るとも劣らない昨日の競技。
その感動を味わわせてくださったのは、水谷隼さんと伊藤美馬さんのペアと、
福島由紀さんと広田彩花さんのペアの試合を観戦したときでした。
今日はソフトボールの全勝同士の日本VSアメリカを観戦しました。
試合の攻防もさながら、世界野球ソフトボール連盟の理事をされている
解説者の宇津木妙子さんのお話に、ソフトボール選手の上野由岐子さんについて、
「優しくて真面目な選手だ」と褒め称えておいでになりました。
・・・やっぱり「優しくて真面目」なことは、良いことなのだと改めて思いました。
皆さんはこの「優しくて真面目」という言葉に、どんなイメージをお持ちでしょうか。
私は、「少々、消極的である」というイメージがありました。
しかし、当然のことですが、上野由岐子選手にはまったくそういうイメージはありません。
ソフトボール界の女王というゆるぎない地位を築かれている源は、
正に、この「優しくて真面目」な性格にあるのかもしれません。
・・・う~~~ん! まいった‼