488【合間を縫って、・・・‼】
♡ 小錦草、こ奴はなかなかシブトイやつでして・・・
梅雨と言うと、“しとしと雨”というイメージが強いのですが、
今日の梅雨は、いきなり強く降り、しばらくすると止んで日が顔を出すような、
記憶にある限りの振り方とは少々違っていました。
最近の梅雨はこういう降り方に変わったのでしょうか?
まあ、梅雨は前線を伴う雨ですから、いささか乱暴な降り方になるのは分かるのですが、
これもまた環境の変化の影響もあるのでしょうか‼
いずれにしても、雨音が聞こえて来たかと思うと、いきなりの勢いには閉口します。
ただ、外で作業などする場合には、いきなり耐え難い降り方になれば、
それはそれで諦めもつくわけで、良いやら悪いやらです。
そんなへんてこりんな降り方のなか、雨間を縫って草退治に励みました。
いくら除草しても、後から後から生えてくる雑草。・・・分かっているのです。
ですが、除草しなければしないで、これまた大変なことになります。
私がこの作業をしていなかった頃は、いったい誰が綺麗にしてくれていたのでしょうか。
この“合間を縫う”というのは、「続いている物事がとぎれた短い時間を活用する」とか、
「つながっている物事の切れ目を抜けて行く」とかの意味のようですが、
いずれにしても“活用する”とか“行く”のように行動が伴う積極的な言葉です。
・・・世の中、うまく活用し、積極的に前に進みたいものです‼