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330.【満足とは、納得することです‼】
♡ 僕、ごまかされてますか?
・・・いいえ、そんなことありませんよ‼
さぁてと! 今日のやりたい事はほぼ出来ました。
あれとこれ、そっちとこっち、何とか満足の領域です。
そんな感覚を抱きながら、
物を片付け、夕食にありつきました。
今日は、鍋物です。タラと豚肉入りのキノコ鍋。
野菜もたっぷり。ハフハフ言いながら頬張ります。
ウ~ン!・・・美味い‼
あれ、・・・味覚が戻っている⁉
視覚はどうだ?・・・
涙目は、鼻に抜ける管が詰まっていたが、
もう少しの様子見だ。
パソコンの誤打が多くなったが、
これは視力、注意力の類ではなく、歳のボケのせいか?
いつぞやの、目が開けられなくなってしまうほどの、
べた付きは大分治まった。
聴覚はどうだ?・・・
特に、抗がん剤の服用による変化はない。
触覚はどうか?・・・
手の指、足の裏に微かな不感地帯が残っている。
いまいち様子見か!
嗅覚はどうか?・・・
これは、敏感である。
整腸作用が上手くいかず、
ちょっとおならが気になり、消臭スプレーが手放せない。
五感は、総合的な判断によると、いまいちの診断だ!
ちなみに、第六感は歳のせいも合間って鈍くなる一方だ。
感性は、歳とは関係ないと思い込みたい。
そうそう、この思い込み、満足かどうかの分かれ目は、
全面的に思い込むことにあります。
満足とは、「満を充足すること」であり、
充足を“疑う”のではなく、充足を“認める”ことです。
たとえ充足が、“満”でなくとも、
思い込み納得することが大切です。
いいんです。こっちが勝手に思い込んでしまえば、
こっちのものですから。(笑)
・・・それが、幸せということに繋がるからです。