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262.【幽体離脱は、・・・解決策‼】
♡ 一歩下がれば、見えるものがある。余裕を持てば、考えられる‼
「○○という自分がいます。」という言い方があります。
感覚的には、色々と意見が多いこの言い回しですが、
「○○なんです。」というより、客観的に見ることが出来る。
つまり、その場を離れて、
第三者的に俯瞰的というか、鳥瞰的というか、
自分自身を、自分で、見つめ直すということです。
泥沼にはまったままでは、見えないものであっても、
一歩下がって、じっくり見つめ直すことによって、
第三者的に物事を見つめ、分析することが出来、
“だったらどうするか?”というように、解決策を考えやすい。
困った時、行き詰まった時には、
ただただジダンダを踏んで、その場に留まるのではなく、
それこそ幽体離脱をして、一歩離れて、
いや鳥のように高い所から、
客観的に見つめることが必要で、その勇気を持つことです。
だけど、・・・そうなんですよね~!
そう思うだけで、なかなか幽体離脱が出来ない。
幽体離脱するには、
それなりの勇気と、それなりのエネルギーが必要であって、
それさえあれば、出来るような?、いや解決しそうな?
そんな錯覚に陥るんですよ。
変に考え込んだり、変な方向へ向かって考えたり、
“魔が差す”なんて言葉もあるくらい、滑り込んだりと。・・・
いずれにしても、
軽はずみな早合点は、しない事が懸命のようです
どうにもならない時こそ、幽体離脱をするべきです。