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918-2024/03/11
フ~、フ~と言いながらも静かです。まったくもって低レベルですが、フラットに過ごしています。「まあ! こんなもんでしょう‼」と、ルーティンの低さを素直に受け止めています。
あまり高望みをしない方が、生きるにはベストだと思うのです。上を向けば切りがありませんが、こう受け止める方が気が楽なのです。それで良いではありませんか。
これが、『病と付き合って行く』という意味なのでしょうか。だとしたら少し悲しい面もありますが、現実を見れば、低くてもフラットの方がベストだということだと思います。
さて、今日は3、11、午後2時46分、13年目が過ぎました。改めてご冥福とお見舞いを申し上げます。当時、あのビルの屋上にあった冷暖房機の屋外機が、ガタガタと揺れ、今にも落ちそうな光景を覚えています。そして今、千葉県沖で『スロースリップ』が起きています。
もしも、大地震が起きたら、私は生きて行けるのだろうか。被災回避、避難所での生活、生活再建、それを考えると「きっと無理だろうな~」と悲観してしまいます。
無理を無理で無くすには、災害に合わないことです‼ でもそれは無理なことで、災害は必ずやって来ます。・・・前もって出来ることは何だろう⁉